Q:2歳の誕生日に積み木セットを買いました。積み木は定番との意識があったのですが、正直遊び方がわかりません>

Q:2歳の誕生日に積み木セットを買いました。積み木は定番との意識があったのですが、正直遊び方がわかりません><

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詳細内容

A:

積み木遊びは、一見するとただの木のブロックなので、

想像力を要するのだと思います。

積み木を与えさえすればイマジネーション豊かな子どもに育つかと言えば、

そうではないと思います。

 

最初はやはり親子で遊びながら楽しい時間を共有することが

スタートであってほしいと思います。

そのうち、徐々に遊び方を覚えて行けば、

色々と自分で作ったり

遊び方を編み出したりするのではないでしょうか。

 

まずは、一つずつ高く積み上げて、壊す、これも結構楽しいのでは?

それから、階段を作って、ぬいぐるみや人形を使って上がって、落ちる!

何かが落ちる行為、これも小さいお子様には受けますよね。

あとは、お弁当箱に積み木を入れて、ピクニックごっこにしたり。

お子様の好きなもの、例えば家とか、車とか、お部屋とかを作るのは、少々むずかしいですが,

創造の第一歩になります。

 

うちの子供たちも、子供によって、遊び方が全然違っていました。

でも、積み木に関して言えば、親が一緒に遊んだ経験が多いほど、

積み木をバラエティに富んだ遊び方で遊んでいるかな?と思います。

勿論、与えておいたら勝手に上手に遊び出した!なんて、イマジネーション豊かな

才能あふれるお子様もいらっしゃると思います。

 

積み木は年齢を重ねるごとに遊びが変化して、その子の世界が反映されるおもちゃだと

つくづく感じます。

せっかく買ったのですから、親子のかけがえのない時間を楽しむ材料にしてくださいね。

 

木のおもちゃSOOPSORI(スプソリ)

SOOPSORI(スプソリ)は2006年に我が子に安心できるおもちゃを与えたいとの思いから生まれ設立された、韓国の木のおもちゃと子ども家具のブランド。

世界各地の色と木目が美しい天然木を使用、着色料や化学製品による塗装をせずの植物油(亜麻仁油)で仕上げし、木材の個性を生かし五感で楽しめる製品づくりにこだわっています。

現在、韓国を代表する木製玩具家具ブランドに成長し、アジア、アメリカ、EU、オーストラリアなど世界各地で販売されています。